体毛は一体どんな作りをしている?

体毛の作りはどうなっているか知っていますか。作りを知る事は腕脱毛の効果を上げるのに役立ちます。

体毛は植物に例えられていて、肌を土壌と見立てた場合、肌から上に伸びており私達から見える所を毛幹、肌の下に隠れていて私達には目視できない所を毛根と呼びます。毛根の一番下のぷっくり膨んだ所を毛球と名称しています。

毛球の中には、ムダ毛が生まれる出発点になる毛母細胞がすくすく育つのに大切な栄養を届けている、毛乳頭が据わっています。互いに結びつき合うこれら2つが、発毛に大いに関わります。


中でも、体毛をやっつけても再び復活する原因を作っているのは、毛母細胞です。レーザーやフラッシュで熱を加え、壊したり弱らせたりしなければならないのは、ココなのです。

しかし、直接攻撃できるのは健康リスクという危険と隣り合わせのニードルだけです。今ではもっと安全を考えたやり方で行われます。

レーザーやフラッシュでは、体毛の色に働きかけて発した熱を使って、奥の毛母細胞に攻撃を加えるのですが、色はどこに含まれているか知っていますか。

先程説明しました、肌からピョコンと出ている部分を指す毛幹の中身を見ると、メデュラと呼ばれる中心部が、体毛の中身を決めているコルテックスと、色んな刺激に触れる外に配置されたキューティクルと呼ばれる2つの層に取り囲まれています。

このうち、色を多く含ませているのはコルテックスで、メデュラも少しだけですが入っています。ここをレーザーやフラッシュで熱反応させて、間接的に毛母細胞を刺激する事で腕脱毛が実現されます。
また体毛という物は、爪と異なり、一度生えたら切らない限り、いつまでも伸びる作りをしていません。

生えても、しばらく経てば自然と抜け、お休みを過ごして力を蓄え再び生える、という決まった流れに従っています。しかも同じ場所に生えた物でも、その毛穴ごとで今過ごしている時期が違います。

伸び真っ盛りでグングン成長する物がある一方で、お休みして全く生えて来ない物もいる、という風にです。ですから施術は一回では終了という訳にいかないのです。こういった体毛の仕組みを把握しておくと、より安心して施術が受けられます。

脱毛ラボは腕脱毛も人気です

誰でも嫌な痛みは、施術しても生ずるのか

腕脱毛は他のパーツと比べて痛いのかは、今からやろうと考えている人にとっては大きな気掛かりです。

ですが、安心して下さい。痛みはゼロに近いと言って良いです。ただ肘の下は毛量が多いと、ちょっと痛みが走る恐れがありますが、膝下やワキに比べれば全く気にならないレベルです。

ちなみに元々外の刺激に対してすぐ反応する手の甲、指は骨に響くようなズンとした感じを受けるかもしれません。

アンダーヘアを指すVIOは、太くて色がしっかりついた毛がたくさんあるのと、元々刺激に弱い理由で、痛覚が反応しやすいパーツです。痛みを感じる理由には、他にもありまして、方法が関係しています。

クリニックで使うレーザーは、強いパワーを出して良いので、かなり熱を伴います。よって効果はバッチリである代償に、痛みがひどいです。例えばパンとゴムを何度もぶつけられた、あるいは針で刺されたのと似た感覚を得ます。

すぐ効くのは確かですが、ただでさえ痛み易い環境が整っているVIOは、かなりダメージが来ると思っていた方が良いです。

一方、エステで使うフラッシュは、まばらに散らばる光を当てていく手法なので、レーザーのようにドカンと来ず、とてもソフトタッチです。当然痛くありません。特に当たっている感覚がなくすんなり終わった、ちょっと温かさを感じたとの感想を持つ人ばかりです。

発毛する所を壊す程にパワーを出すと法律を犯すため、出せるパワーが制限されており、効果は小さいです。まとめると、効果がすぐ出るレーザーは痛みが大きい、フラッシュは効果が形に現れるのに時間がいるけれども痛みが小さいという事になります。

どちらで腕脱毛すれば良いかは、その人の考え方によります。


最初は痛くて通うのが辛くなってしまっても、倒すべき毛数が残り少なくなってくると、慣れも手伝って、だんだん痛くなくなるのを考えると、実を取りたい、きっちり通い通す覚悟があるならレーザー、とにかく痛いのは嫌だ、安心して受けたいならフラッシュでしょう。

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もしかしたら起こる可能性があるスキントラブルの詳細

安全、安全といわれるレーザーとフラッシュですが、依然スキントラブルの懸念は残されたままです。もちろんできる限りの措置や対策は取った上で行われます。それでももしかすると以下のようなスキントラブルが起こる可能性は否定はできません。

腕のムダ毛を綺麗さっぱりしに腕脱毛を受けたにも関わらず、受けた事でむしろ太くなって復活したり、増えたりする場合があります。光を当てた所の毛が太くなって甦る現象を硬毛化と呼んでいます。特にほっそりと軟弱だった毛が頑強になったり、これまでは生えていなかった所から新たに出てきます。

光を当てた事で増えたり、増えたように錯覚する現象を多毛化と呼んでいます。本当に全体の毛量が増える場合と、細かった毛が太くなったのを増えたと勘違いする場合の2つのケースが確認されています。

原因は今の所、よく判っていません。憶測として挙げられているのが、照射した光を集める力です。レーザーやフラッシュは黒い物だけを熱するため、黒々として太くシッカリした毛なら、たっぷり光を吸い込んで集めてくれるので、十分処理できて脱毛が可能となります。

ところがあまり黒が入っていないホッソリした毛は光を集める力が小さいので、あまり攻撃を与えられません。再起不能というほどにはやっつけられていないため、外から攻撃を受けた事により、次は倒されないぞと守りに入ってしまい、頑丈になったり、増えたりすると推測されています。

ですから、硬毛化と多毛化は、肩、うなじ、背中上半分、お尻の横、横腹、首、耳の下等共に薄い毛がたくさんある所にのみ現れます。腕も含まれますから、腕脱毛する時になる可能性があります。ワキ等濃い毛がある所には、発生しづらいです。

ここで気になるのが起きる確率です。幸い極めてレアで、1%にも届きません。対処法は考えられており、吸い込んでくれる力が足りなかったのがいけないので、もっとパワーを上げて当てる方法がまずあります。

しかし、素直に抜けるどころか余計に悪化するデメリットがあり、もし数回やってみてもいまいちなら別の方法が行われます。

頑丈になった毛は、前よりも黒を含ませた状態に変わっているので、小さなパワーでも今度はやっつけられると考えられます。なので、控え目にして当てる作戦も有効です。これで抜けてくれる事もありますし、パワーが弱いお陰で状態が悪化する心配も減ります。ただ上手く抜けなかったり、悪化する事もある方法です。

他は、使用機械を変えて、別の波長を当てる方法が編み出されています。今よりも数字の大きな波長に変えると、きちんと奥まで光が届くので、思った通りの成果に結びつく事が期待できます。光の刺激が原因ですから、
6か月から12か月くらいお休みして活性が落ち着くのを待つ方法も効くケースがあります。

色々挙げましたが、最も確実に良くなる方法はニードルです。そもそもが毛が太かろうが細かろうが、色が黒々としていようが白髪であろうが無関係に施術できる方法です。頑丈になる、増えるリスクが一番低いです。

スキントラブルを承知した上で、腕脱毛に臨んで下さい。

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